二世帯住宅を購入するなら劣化対策等級3の家を選ぶ

二世帯住宅を購入するなら劣化対策等級3の家を選ぶ

二世帯住宅は、床面積も広く、
水回り等の設備も2つあり、
建築時のコストは大きく掛かっています。

建物の初期コストが大きい分、
出来ることであれば、長く使える住宅が良いのです。

家族構成の変化で、二世帯住宅が不要になった時は、売却すれば良いのです。

現在、妻の両親との二世帯で暮らしですが、
子供が家族を持って一緒に住む可能性もあります。

代替わりして、二世帯住宅を利用する場合もあるのです。

劣化対策等級3であれば、75年~90年使える仕様になっています。
設備については、入れ替える必要が有りますが、
躯体については、大きなメンテナンスが不要です。

大きな家であれば、あるほど
長く使えるメリットは大きくなります。

戸建て中古住宅として、購入する場合、
安くない金額になる場合もありますが、
二世帯住宅の場合は、
建物価値を重視して、劣化対策等級3の
二世帯住宅を選ぶ。

二世帯住宅を購入する上では、大事なポイントだと思います。



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