二世帯住宅中古のメリット

二世帯住宅中古のメリット

嫁の実家を建て替える案もありましたが、
高齢の両親と住む時間は限られています。

子供達が小さい頃であれば、
新築の二世帯住宅で30年暮らすの現実的な選択ですが、
20歳を過ぎた子供達とも、一緒に住む時間は、
短い可能性が高いです。

今、二世帯住宅に住みたいと考えていますが、
広い賃貸住宅を借りるか、条件に合う
中古の二世帯住宅に出会うしかありませんでした。
タイミング良く、出会った物件を衝動買いした感じです。

購入した二世帯住宅は、
家の中を見る前に購入を決断していました。

広さと生活空間を別けられる間取りであれば、
内装は、いくらでも変更が可能だったからです。

道路付けと周囲の環境を見て、決めることが出来ました。


購入出来る能力があることが大事でしたが、
現住居の売却が決まっていない状態だったので、
色々な対策・手段は検討しました。


建物の築年数がある程度経っていることで、
総額が抑えられることが一番のメリットで、
これが無いと、購入出来ませんでした。

建物の登記簿謄本から推測すると、
新築時の購入金額は6400万円。
中古二世帯住宅の取得金額は4200万円です。
諸費用・引越し費用込みの金額です。
仲介手数料を含めて
3分の2の価格で取得出来たことになります。


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