狭い敷地に建つ二世帯住宅

狭い敷地に建つ二世帯住宅

2つの住戸を建てるより、総二階で二世帯住宅を建てる方が、
使う土地の面積は小さくなります。

建ぺい率50% 容積率100%の地域では、
200平方メートルの敷地面積があれば、
180平方メートルの二世帯住宅を建てることが出来ます。

土地の面積が少ない、二世帯住宅を中古で購入する場合、
建物金額は、面積が広い分高いのですが、
土地面積が小さい分、安く済みます。

定期借地権の一戸建てから住み替えましたが、
土地面積が40平方メートルくらい小さくなっています。

所有権価格を比べると、620万円くらい
土地の値段が下がっています。

土地の負担が軽いと、借入金も少なくて済むので、
返済が楽になります。

今後、
土地の評価が下がる可能性が高いので、
面積が少ない方が、影響が少なくなります。

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