高齢化社会が進むと二世帯住宅の需要は増える

高齢化社会が進むと二世帯住宅の需要は増える

親の家を売却。
自分たちが住んでいた家を売却。
2件の家を売却して、中古の二世帯住宅を購入しています。

親の家 90平方メートル
自宅 132平方メートル

二世帯住宅 188平方メートル

実際には、土地面積も建物面積も小さく、コンパクトな住み替えになっています。

二世帯住宅が必要な期間は、
目的により違ってきます。

子育て援助型であれば、30年以上になる場合も。

私の場合、子供達は大学生での同居なので、
比較的短く、10~20年程度を考えています。

子供達のうち1人が家庭を持ち、子育て同居をするとなると
私が亡くなる時期までの、40年程度になる可能性があります。

ストレス無く、住むことが出来る二世帯住宅。
リビング・ダイニング、浴室・洗面もそれぞれ分離したタイプ。

他人に貸すことは出来ませんが、
親子が長い期間暮らすには、必要な家です。

子供が結婚しない場合でも、
生活時間が違う場合、2階にも、
水周りがある生活スタイルは便利です。


親世帯も子世帯も、持ち家を売却しているので、
差額が手元り残ることになり、
親世帯の老後資金も手にすることができています。

その資金の一部を毎月入れてもらうことで、
子世帯の家計負担も楽になります。

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