二世帯住宅の考え方

二世帯住宅の考え方

高齢化が進む日本の場合、
今後とも、二世帯住宅や近居は多くなると考えています。

子育て世代は、親に子供の世話を頼みたい。
親世代は、近くに子供世帯がいると安心。

私は、50歳を過ぎてから、
嫁の両親と一緒に暮らし始めました。

自宅と嫁の実家を売却して、二世帯住宅を
私の名義で購入しました。

どちらの家の売却代金も当てにせず、
諸費用込み、全額ローンで購入しました。

20年のローン返済で、
年間220万円の返済。

金利は安いので、年間20万円程
元金が、毎年200万円ずつ返済されます。

家族構成が変われば、売却する予定で、

5年後、10年後、15年後の売却シュミレーションをしています。

子供が来春から就職。
家から通う予定ですが、
いずれ結婚して別世帯を持つかも知れません。
下の娘も、来年は成人式。
2年後は就職する予定。

家族構成は変わることは、わかっていますが、
今最適な、二世帯住宅を購入することを決断しました。

二世帯住宅の考え方は色々です。
一人ひとり、二世帯住宅への考え方が違います。

私の家族の中でも違うと思います。

誰もが、少しずつ譲り合って行かないと暮らせない二世帯住宅。

後で振り返った時、住んで良かったなと思える
二世帯住宅での暮らしにしたいと思います。
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